学科ニュース

4月4日に入学式が挙行されました。

翌日から新入生たちは、福祉学科のカリキュラムや履修登録、学内webシステムの利用方法などを、学科オリエンテーションを通して学びました。

8日は、新入生オリエンテーションの最終日でした。この日は、キャラバンメイトでもある福祉学科中司教授による「認知症サポーター養成講座」が行われました。

厚生労働省は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりを推進しています。

本学福祉学科では、2016年10月から学内で認知症カフェを開催すると同時に認知症教育に重点を置き、入学時に全学生にこの講座をまず受講してもらっています。

 
福祉学科としての学びのスタートが切られました。いよいよ授業が始まります。

福祉学科の新入生のこれからの活躍を大いに期待しています。