学科ニュース
緑のキャンパスは学びのフィールド「楓の木」
2021/04/14こども学科
「楓の木」と書いて、みなさんどう読みますか?
1.かえでのき
2.ふうのき
理科の学習と漢字の学習の両方にまたがりましたが、
「楓」…これは一般的には「かえで」と読まれますね。
しかし、今日紹介する木は「楓科」に属する木。
「楓科」と書いて「フウ科」と読みます。
これは訓読みと音読みの関係でもありますね。
この「フウの木」は第2体育館の側に立っています。
今回も「初等理科」「生活科」「保育内容環境」担当の足立先生が写真を撮ってくださいました。
青空に新緑の緑がとてもきれいです。
葉をアップにしてみましょう。
モミジの形をしていますね。
どうやらモミジバフウという木のようです。
秋には美しく色づきます。
日本は四季の国。春夏秋冬、四季折々の気候や景色が楽しめるのは日本ならでは。
そして、福山平成大学にももちろん「四季」があります。
コロナ禍で、あちこちに行けない今ですが、福山平成大学のキャンパスでは、今日も爽やかな風が吹いています。
このとても気持ちの良いキャンパスは、学びのフィールドでもあるのです。
では、最後に恒例の「フウの実」を。
うに丼が食べたくなった人は、なかなかの連想力です(^^)