学科ニュース

今年度も、新入生にはオリエンテーション合宿を開催することができませんでした。

そこで、4月15日に上級生が中心となって、新入生の交流会を企画・実施しました。

朝9時前から上級生の学生スタッフは集合し、ソーシャルディスタンスを考慮した席順、感染対策としての手袋の配付準備を行いました。

集合した1年生たちは改めて自己紹介をしたあと、一人一人距離を空けたうえでの、「名前キャッチボール」に取り組みました！このゲームは、お互いの名前を覚え合うためのルールでした。

教室にもどり「みんなで神経衰弱」をしました。黒板いっぱいに貼られたカードには、大学の設備、福祉用具、福祉学科の教員が隠れています。それを、チームみんなで相談しながらより多くのカードをゲットしたら勝ちです！

福祉学科の介護福祉士養成教育には、レクリエーションの実践の科目があります。

このような科目を履修した先輩たちが中心になって運営を行いました。

今、感染状況が心配な時期になってきました。

ですが、このときに交流会を行ったことで、これからの遠隔授業等にも耐える絆ができたと思います。