学科ニュース
新任教員を紹介します(後編)
2021/04/30経営学科
前回「新任教員を紹介します(前編)」に続き、後編では、学生の印象や今後の抱負について語っていただきました。
Q経営学科の学生への第一印象はどうですか。
経営学科の学生に限らず、福山平成大学の学生はあいさつをきちんとしてくれる印象があります。
風貌からか、私は学生に間違われることがよくあります。
学生からすれば見た目は学生なのに身分証をぶらさげているということで、「あの人は何者なんだ」と私のことを思っていたでしょう。
それでも廊下ですれ違うと必ず「おはようございます」「こんにちは」とあいさつをしてくれます。
それがとてもうれしく、そのあいさつで「今日も頑張ろう」と思えます。あいさつは人とのコミュニケーションの第一歩だと思っています。
それが自然と身についている福山平成大学の学生は素晴らしいと思います。
Q学生や地域の方々へ一言。
慣れない環境でこれからご迷惑をおかけすることも多々あると思います。それでも学生の皆と楽しく一緒に勉強をしたいと思っています。
学生の皆さん、これからの大学生活を一緒に充実させたものとしましょう。
そして地域のみなさん、この大学は地域に根差した大学ということで、これから接する機会も多くなるかと思います。
その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
宗像先生、着任早々にお忙しいところ、ありがとうございました。
そういえば、この学校では、他学部の学生でもあいさつをよくしてくれます。こういう美質は是非とも、地域の方々にもっと知っていただきたいですね。
そして、学生と見まごう風貌にもかかわらず鋭い観察眼、貴重です。学科のこと、本学のこと、地域のことを、よく知って、充実した日々を送っていただければと思います。