こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在２年生の、大平（おおひら）くんです。大平くんは井原市生まれ、そして広島県立福山葦陽高等学校出身の活動的な学生さんです。

■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか？　その理由は？　
　80点です。こども学科は、自然が豊かなキャンパスでゆったりと自分のペースで過ごせるので、とても気に入っています。授業の合間に、友達と一緒に勉強したり話したりできるカフェがあれば、迷わず100点をつけます！

■面白い授業を教えてください。
　対面授業実施時の体育系科目です。昨年度はオンラインでの授業が多かったこともあって、身体を動かす授業が今まで以上に楽しく感じますね。また、部活でやっているサッカー以外のスポーツにも仲間と一緒に取り組みながら学べるので、とても面白いです。

■将来の夢を教えてください。
　小学校教諭になることです。きっかけは、小学校6年生の時の担任の先生が周りの雰囲気に何となく流されそうになった僕を、親身になって相談に乗ってくれ諭してくれた先生がいらっしゃいました。その先生のように「子どもによりそう先生」になることが、僕の目標でもあり夢です。

■サークルは何に入って、どのような活動をしていますか？
　サッカー部に所属しています。福山平成大学のサッカー部は、中国大学サッカーリーグの１部に組み込まれています。そのため、対戦相手も強豪校ばかりで、いつも厳しい試合となります。そのため練習はほぼ毎日なので、勉強との両立を図ることが目下の課題です。。ポジションは、センターバックです。センターバックの難しさは、味方と対戦相手の全ての動きを把握し、適切な判断を下しながらプレーすることですね。

■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか？
　それぞれの強化の重要なところや、先生が指摘した要点を自分でまとめ、時間をかけて復習をしていました。

■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
　福山平成大学こども学科は、学生と先生たちとの距離が近く、とても学びやすい学科です。入学当初、僕が不安に思っていたことは、「スムーズに友達ができるかな」ということと、「ピアノが弾けるようになるだろうか」ということでした。
　でも、その心配は、入学後すぐに解消されました。入学時にこども学科で企画してくれている行事のお陰で、すぐに友達がたくさんでき、自然に多くの人と仲良くなりました。また、ピアノへの不安も、先生方のきめ細やかな指導で「がんばれば出来る」に変わりました。ぜひ、僕と一緒にこども学科で学び、夢を実現しましょう！


　こども学科の合言葉は「子どもによりそう先生になる！」です。大平くん、まさにぴったりですね。
ピアノ教育については、こども学科は「習熟度別ピアノ教育」を実施しています。
初心者から上級者まで、その思いにしっかり応えますので、安心して入学してください。