福祉学科　教員による講演会が行われました。


毎年7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」です。


福山市でも、7月17日（土曜日）広島県民文化センターふくやまにて、
第56回　福山市青少年育成市民運動推進大会が、コロナ感染症対策実施の下、行われました。　




この大会のなかで、福祉学科教員による基調講演が行われました。

この日の演題は「福山から考える青少年の健全育成」で、福山市の市章のコウモリをヒントに映画バットマンから犯罪学理論と防犯活動の変遷を紹介するとともに、また備後福山藩初代藩主水野勝成の生き方から、福山における更生保護と青少年健全育成について考えました。


今後も、福山平成大学福祉学科は、地域社会における知の拠点としての活動も積極的に取り組んでいきます。