こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
インタビューに応じてくださったのは、現在２年生の藤田（ふじた）くんです。藤田くんは、広島県立福山葦陽高等学校出身の学生さんです。


■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか？　その理由は？　
　85点です。授業内容が実践的なのが、とても良いですね。そして学科棟があるので、施設が充実しています。
今は、過去の教育実習の資料などを、先生を通していただけるのですが、学生が自由に閲覧できるように整備されたら、もっと良いのではと思っています。

■面白い授業を教えてください。
　実践的な授業が自身の勉強になりますし、面白いです。授業内では、友人同士で実践していけるので、気軽な気持ちで取り組めています。それによって、実際に子どもたちに教える準備をしていきたいと考えています。

■将来の夢を教えてください。
　中学生の頃から、小学校の先生になることを夢見ています。親戚の人が子ども会を主催していて、そこで子どもたちと触れ合ったことで、児童の教育に関わりたいと思うようになりました。

■サークルは何に入って、どのような活動をしていますか？
　御幸太鼓部に入っています。週に2回、行事に向けての練習をしています。演奏に際しては、覚えて叩くので、リズムを頭に入れることに苦労しています。

■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか？
　好奇心が旺盛なので、授業そのものに参加することが楽しかったですし、積極的に発言をするように心かけていました。

■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
　こども学科は、様々な高校からやってきた友人に出会え、多様な視点をもつことができます。僕自身も友人と話す中で、夢への多様な考え方やアプローチを学ぶことができました。
また、先生方と距離が近く話やすいので、様々なことを相談できますので、色々な悩みも先生方と一緒に乗り越えていくことができます。高校生の皆さん、ぜひ一緒に学びましょう！