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【こども学科】こども学科の満足度は何点?~在学生オンライン・インタビュー2年生:冨田君
2021/08/31こども学科
こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在2年生の、冨田(とみた)君です。富田君は盈進高等学校出身の学生さんです。
■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか? その理由は?
100点です。まず、こども学科の先生たちがとても丁寧で分かりやすく、教えて下さることです。入学直後は不安なことも多かったですが、授業はもちろんこと、それ以外の分からないことなども、とても親切に教えて下さいました。また、実践的な内容の授業が多くて、将来に向けて力がついていると実感することができています。
■面白い授業を教えてください。
どの授業も、それぞれに面白さを感じています。例をあげるなら、アクティブラーニングをたくさん取り入れた授業や、ピアノなどの実技系の授業だと特に学ぶ意欲が湧きますね。
■将来の夢を教えてください。
小学校教諭になることです。小学校の時の担任の先生と過ごした思い出が素晴らしく、先生の生き生きとご指導してくださった姿に憧れて、小学校教諭になりたいと思いました。
■サークルは何に入って、どのような活動をしていますか?
吹奏楽サークルに入っています。楽器はトロンボーンです。練習は週に1回で、入学式・卒業式、キャンパス体験会などで歓迎の意を込めて演奏しています。ここ最近は、コロナ禍のため練習すらできていないので、日常が戻ってきたら、また皆で楽しく合奏したいです。
■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか?
苦手な科目を、「得意にしよう」とするのではなく、少しずつ「好き」になることを目指していました。基礎的なことから理解して、できることを増やすことを心かけていました。
■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
僕は、福山平成大学こども学科に進学し、様々な地方や地域から来ている仲間たちとすぐに友達になることができました。入学前に感じていた不安は、優しい先輩や親身になってくださる先生方のお陰で、すぐに吹き飛びました。こども学科は、そんな温かいフレンドリーな環境で、小学校教諭や保育士、幼稚園教諭を目指すことができます。ぜひ、僕と一緒に勉強しましょう。もちろん、分からないことがあれば、なんでも聞いてください!