こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在２年生の、坂本（さかもと）さんです。坂本さんは、広島県立大門高等学校出身の学生さんです。

■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか？　その理由は？
　90点です。こども学科は、1学年に50人の学生がいます。少人数なのもあって、先生方との距離が近くとてもアットホームな雰囲気がとても気に入っています。ここ最近は遠隔授業なのもあって、対面授業だと保育実技に係る事柄にもっと取り組めたのかなと感じています。またやむなく中止になってしまった学科の行事などに参加出来ていたならば、迷わず100点ですね。

■面白い授業を教えてください。
　実技など、自身でで体験して取り組む授業です。中でも、ピアノを弾いたり、子どものおもちゃを作ったり、子どもとできる運動遊びを想定した模擬保育などは、とても勉強になりました。それらの授業で、同級生たちと試行錯誤する経験は、楽しくとても刺激的でした。

■将来の夢を教えてください。
　幼稚園教諭になることです。子どもと過ごすことが好きだったので、子どもと関わる仕事につきたいと思って目指しています。幼稚園での教育を通して、子どもたちの未来を切り開く手助けができれば、と思っています。

■アルバイトはどんなことをしていますか？
　カフェでホールスタッフをしています。私にとっては初めてのアルバイト先で戸惑うことも多かったのですが、慣れてくるにつれて視野が広がり、今ではお客さんと言葉を交わす余裕も出来てきました。そういった中で、様々な社会勉強にをさせて頂いています。

■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか？
　予習復習を大切にしていました。数学などの理系科目が苦手だったので、特に前日には授業の内容を把握しておくようにしていました。そのおかげで、数学の成績はとても伸びましたよ。

■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
　こども学科は、同級生や先輩後輩、先生方も親しみやすいアットホームな雰囲気の学科です。キャンパスは緑に溢れています！素晴らしい自然の中で、のびのび学ぶことができますよ。
また、1年生の頃から、ボランティアなどで保育教育現場を体験することもできるので、実践的に学ぶことができます。ぜひ、私の後輩になってくださいね。