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福祉学科OBOG紹介 福山市 社会福祉法人一れつ会「いこいの家」 藤原さん

2021/11/20福祉学科

福祉学科OBOG紹介 福山市 社会福祉法人一れつ会「いこいの家」 藤原さん



今回も、現場で専門職として活躍する福祉学科のOBOG紹介をお届けします。

2021年3月卒業で、福山市の社会福祉法人一れつ会「いこいの家」に就職した藤原さん(岡部ゼミ)をご紹介します!                                                

Q1 福山平成大学福祉学科に入学した理由を教えてください。

 A1 小さい頃から障がいを持った方と関わりがあった為、将来は障がい者施設で働きたいと思っていました。そして、就職するにあたり、社会福祉の国家資格を持っていた方が支援に活かせるのではないかと思い、福祉学科のある福山平成大学への入学を希望しました。

                                            

 Q2 大学生時代の一番の思い出は何ですか。

A2 国家試験合格に向けて、友人と勉強を切磋琢磨して頑張ったことです。

 

 Q3藤原さんからみて、福山市はどのような町ですか?福山市外の人にいいところを教えてください。

A3 他の町を知らない為、比較が難しいですが、開発が程よく進んでいると感じます。また、福山平成大学のある御幸町は、住宅が増えており、子どものいる世帯が住みやすいのかなと思いました。

 

Q4 一れつ会に就職を決めた理由は何ですか?

A4   一れつ会は家から近く、小さい頃から知っている施設でした。そこで、自分も働くことができたらと思ったからです。

 

Q5 仕事の内容を教えてください。

 A5 私が生活支援員として働いている「いこいの家」は入所施設の為、24時間360日利用者の日常生活の支援を行っています。

 

Q6 仕事のやりがいについて教えてください。

 A6 利用者の皆さんはさまざまな個性を持っています。そんな方々に対して、1人1人に適した支援や声かけを行った際に、利用者の方の笑顔を見ることが出来ると、やりがいを感じます。

 

Q7 大学時代に受けた授業で、現在の業務において役立っているものはありますか?

A7 障がい者施設ということもあり、障がい者福祉の授業での内容が役立っていると思います。また、援助技術(バイスティックの原則など)が日々の利用者との関わりで活かせていると感じます。

 

Q8ソーシャルワーカーを目指す後輩たちに一言お願いします。

A8   今、皆さんがしている実習や勉強は決して無駄ではありません。今の努力が未来の自分を救うと信じて、頑張ってください。

 

以上、社会福祉法人一れつ会「いこいの家」の藤原さんでした。
藤原さんご協力ありがとうございました。
福山平成大学福祉学科は、多くの卒業生が専門職として活躍しています。
今後も引き続き社会で活躍するOBOGを紹介していきます!
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