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【こども学科】芝生と聴く音楽と物語りの夕べ-2021-学生による創作物語

2021/11/25こども学科

※画像をクリックして頂けると動画をご覧になれます


 皆さん、こんにちは。秋も深まり、朝晩が冷え込むようになりましたね。
こども学科では、毎年秋に《芝生と聴く音楽と物語りの夕べ》という表現教育(行事)を実施しています。
この催しは多くの観客の皆さんの前で学生が創作した《物語》を、三藤教授の指導のもと学生が朗読し、そこに音楽担当の伊藤教授と伊藤研究室所属の学生が音楽を即興で付していくという内容でおこなってきました。

 しかしながら、コロナ禍のため、今年度は対面での実施を中止し、動画での発表で代替することといたしました。
本来なら、たくさんの学生たちが集い、1つの作品を作り上げる過程での試行錯誤が、彼らを成長へと導くのですが、今年度はできるだけ接触を減らし、動画を制作しました。
第2作目となる本作でも、こども学科の2年生が創作した物語を朗読し(例年は学生による朗読。今年は教員)、それに伊藤教授が演奏を乗せています。VODということで映像も演奏の様子だけでなく、内容に関わるものが出てきたり、字幕も入れて楽しめるように仕上げてみました。

今回の物語の作者は2年生の吉兼 隆太朗君で、物語のタイトルは《夜のバス停》です。ミステリアスで、それでいてコミカルな物語でもあります。

以下のリンクよりご覧ください。

♪作:吉兼 隆太朗 《夜のバス停》♪
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