学科ニュース
【こども学科】採用試験合格の秘訣は??~公務員採用試験合格者インタビュー福山市職員採用候補者試験合格;関さん
2021/11/29こども学科
皆さん、こんにちは。
今年度も、こども学科の学生たちは自身の夢を叶え、「”こども”によりそう先生」として巣立っていきます。
今回は、福山市職員採用候補者試験に合格し、保育士もしくは幼稚園教諭 として4月から働く関さん(福山市立福山高等学校出身)にオンラインインタビューをさせてもらいました。
■合格おめでとうございます‼!まずは、今の気持ちを教えて下さい。
ホッとしています、周りが次々と内定を頂いていくなかで、私は決まっていない状況だったので、不安を抱えていました*。その不安がなくなって、本当にホッとしました。(*注:関さんは他市の公立保育士・幼稚園教諭の採用試験には既に合格していました。)
■合格結果を知ったてから、まずどなたに一番最初に報告されましたか?
両親に報告しました。「良かったね」ととても喜んでくれて、大変嬉しかったです!
■採用試験を受けたときに感触は、いかがでしたか?
一次試験は、とても緊張しました。受験生も多く、試験内容も専門教科への心配も心にあったので、自分で自分にプレッシャーをかけてしまった感がありました。二次試験は小論文、面接、実技(弾き歌いと素話)がありました。面接と実技は先生方や友達と何度も練習を重ねていたので、落ち着いてすることができました。しかし、待ち時間が長かったので体力的にヘトヘトになりましたね(笑)。
■採用試験に向けて、どのような取り組みをしましたか?
一般教養の問題をよく解いていました、こども学科棟にある「採用試験対策室」で毎日勉強していました。家にいるとどうしてもだらけてしまうので、大学にそういった環境があるのはありがたかったです。
■採用試験に向けて、こども学科のサポートはいかがでしたか?
先生方が、とても親身になって下さり、二次試験の対策など的確な助言を頂くことができました。
■これから、どのような先生になりたいですか?
子どもたちが自分自身のことを好きで、さらに友達の良いところをたくさん見つけて好きになれるように促せる保育者になりたいです。
関さん、合格本当におめでとうございます。
きっと関さんが望むような保育者になれると思います。
卒業後も悩み事ができたら、いつでも母校に相談に来てください!