2022/01/20看護学科
急速なコロナ感染拡大により、医療がひっ迫する恐れがあることから、広島県に令和4年1月9日からまん延防止等重点措置が適用され、臨地での実習は学内遠隔実習となりました。
学生は、これまでに受け持った患者さんの実際の場面をイメージしながら、患者さんのどのような問題が解決できるのかを考えていきます。これまで学んできた知識・技術を活かし、より良い看護が提供できるよう、担当教員を含めリモートで個人ワークやグループワークを行います。4~5人の小グループで実施しているので1人ひとり意見交換をすることができます。