福祉学科教員（中司教授）が編集委員と執筆を担当した介護福祉士養成テキストが出版されます！

このたび、中央法規出版より『最新 介護福祉士養成講座【第2版】』出版されます（2022年2月予定）。
この介護福祉士養成テキストのシリーズのうち、第10巻『介護総合演習・介護実習』と第13巻『認知症の理解』を、中司教授が編集委員と執筆を担当しています。2019年のカリキュラム改正に対応した、もっともスタンダードな介護福祉士養成テキストです。


第10巻『介護総合演習・介護実習』は、「介護総合演習」と「介護実習」での学習内容を整理し、「実習前→実習中→実習後という流れと、主な実習先の概要」について解説しています。（出典　https://www.chuohoki.co.jp/products/yousei/5770/）



13巻『認知症の理解』は、「認知症の人の心理や身体機能、社会的側面に関する基礎的な知識を習得するとともに、認知症の人を中心に据え、本人や家族、地域の力を活かした認知症ケア」について解説しています。（出典　https://www.chuohoki.co.jp/products/yousei/5773/）

なお、第２版では、最新の統計・制度に更新するとともに、内容がさらにブラッシュアップされています。

福山平成大学は、備後地方で唯一の介護福祉士を養成する大学であり、国家試験においても高い合格率を誇っています（4年連続合格率100パーセント）。
みなさんもぜひ福山平成大学で介護福祉士を目指しませんか？