こども学科では、卒業後すぐに保育・教育の現場で力を発揮できるよう、「現場主義・実践主義」の教育をおこなっています。

「知識はあっても、実践力が弱い」では本末転倒ですね。授業は、理論系の科目とともに実地体験／キャリア系の科目を充実させ、「実践力のある人材」育成を図っています。

　保育実習、幼稚園教育実習、小学校教育実習などで現場で学ばせて頂くことは、もちろんですが、学内にも近隣園の子どもたちをお招きし、子どもたちと直接触れる「生きた時間」を、学生たちはもっています。その積み重ねが、卒業後すぐに力を発揮する人材育成へと繋がるのです。