福祉学科では、孤立しがちな一人暮らし学生を支援するため、交流会を開催します。

　今年度からの新しい取り組みですが、在学生同士の交流を図り、互いに悩みを打ち明け、共有し、ともに悩み、解決策を見つけていくための、情報交換の場としての役割もあります。また、先輩後輩同士の縦・横の密接なつながりをつくり、学習・生活面での困りごとなどを相談しやすいような関係性の構築を目的とします。

　今日は第一回目の交流会を開きました。学生18人、教員5人にご参加頂きました。一人暮らし学生の出身地は、広島、島根、山口、兵庫、愛媛、高知などでした。

　これからの交流会では、それぞれの地域の魅力や特産物などをお互いに紹介しながら、楽しい学校生活が送れるよう学科全体でサポートします。次回は、7月7日の予定ですが、先輩がレクリエーションを行います。乞うご期待！