こども学科は、＜現場主義、実践主義＞の教育を掲げており、保育・幼児教育の現場にお勤めの先生方をお招きし、実際の保育を見せていただいて「現場感覚」や「実践的スキル」を肌で学ぶ機会を沢山設けています。

実習前の3年生が履修している「保育指導法総論」では、学校法人祟主学園御調みくに幼稚園の先生方にご来校いただき、幼稚園教育の実際をご指導いただきました。
御調みくに幼稚園から来ていただいた4名の先生方の1名は、なんと3月に本学を卒業した先輩（！）です。すっかりプロの先生として立派に指導している姿に感心しました。
見せて頂いた保育内容は、子どもの自律性をひきだす遊びの中から保育を展開していく内容でした。学生たちは先生方が弾いて下さるピアノに合わせて歌を歌ったり、走ったり、またピアノを弾いたりして、楽しい時間を過ごしながら、実践的幼稚園教育を体験出来ました。


　（場面にあわせていろんな身体表現もおこないます。）

　学校法人祟主学園御調みくに幼稚園の先生方、貴重な学びを誠にありがとうございました。