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【こども学科】こども学科の満足度は何点?~在学生インタビュー3年生:三好さん

2022/05/30こども学科


こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。
オンラインでのインタビューに応じてくださったのは、現在3年生の三好さんです。三好さんは、福山暁の星女子中学・高等学校出身の学生さんです。

■まずは陸上部での素晴らしい成績、そして学長賞受賞にお祝いを申し上げます。おめでとうございます!今のお気持ちを聞かせて下さい。
ありがとうございます。良い成績を残せたこと、またその結果を大学が評価してくださって、とても嬉しいです。けれども、まだまだです。実はトップとは10キロ歩いて、5分の差があります。次の6月の大会で、5分の差を2分まで縮めることが、現在の目標です。私は、去年の3月に長距離から競歩に転向したばかりなので、まだまだ学びとるべき技術が多くあります。

■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか? その理由は?
90点です。こども学科は、和やかな雰囲気で、とても親しみやすいですね。今まで話したことのなかった同級生や先輩・後輩にも、学科棟の雰囲気の中にいると、自然に話しかけていつの間にか仲良くなっています。そんなところが、とても好きです。
 
■面白い授業を教えてください。
実践的な授業がとても好きです。中でも模擬保育は貴重な機会だと感じています、先生方が一人一人の学生に目を配り、きめ細やかに指導してくださるので、少しずつ力がついていることを実感できています。

■将来の夢を教えてください。
保育士です。私が通っていた保育所の先生に憧れ、保育士になることを決意しました。憧れの先生のように、子ども一人一人に向き合える保育士になりたいと思っています。

■高校生の時はどのようなことを心かけて学んでいましたか?
陸上に力を入れていたので、勉強との両立が大変でした。私は、勉強と部活の成績は、連動すると思っていました。そのため、両方とも力を入れていましたね。最初は塾に行っていたのですが、実際に授業をしてくださる先生に聞くほうがはるかに効率がいいと思って、よく授業が終わってから質問に行っていました。

■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
先生方が親しみやすく、少人数できめ細やかな指導を受けることができるところです。キャンパスは緑が多くて気持ちいい空間です。特にこども学科棟前に広がる「芝生広場」は、学び場でもあり時には遊び場でもあります。
ぜひ、一緒に学びましょう!
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