学科ニュース

【こども学科】今学生たちがおこなっている「模擬授業」の様子現場主義・実践主義のこども学科教育

2022/06/14こども学科

皆さん、こんにちは。今週土曜日(18日)は、オープンキャンパスですね。
令和に入ってから一番の参加者数になっています。引き続き、ご参加のご予約、お待ちしています!

さて、こども学科では小学校教員を目指す学生が、2年生の前期から各「教科教育法」の授業を受講します。
「教科教育法」というのは、その教科(例えば、算数、理科等)の授業を「どのように作っていくのか」ということを、
実践的に学ぶ授業です。

この授業では,学生全員が模擬授業を行います。
例えば,写真の「初等生活科教育法」では、模擬授業の2週間前と1週間前に、学生自身が作成した「学習指導案」の添削や授業のアドバイスを担当教員(この科目の場合は足立准教授)から受けた上で授業を行います。

このように,大規模な大学に比べ,学生一人一人が懇切丁寧な指導を受けられるのが、少人数制の本学こども学科の強みです。
(*学科の7つの特徴の1つ:フレンドリー且つ徹底した指導)
 昨年度も小学校教員採用試験の受験者が全員合格しましたが、このような徹底した取り組みの成果であると思っています!

なお、今週のオープンキャンパスでの教員による「模擬講義」は、この写真の授業を指導している足立准教授がおこないます。
昨年も大変好評だった、「緑豊かなキャンパスを使った模擬講義」です。
(*学科の7つの特徴の1つ:緑豊かな自然環境で学ぶ“本物”の学び)

お天気が良いといいですね。てるてる坊主をぶら下げてお待ちしています!

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