皆さん、こんにちは。

福山市立鞆の浦学園の９年生（中学３年生）の皆さんが、こども学科に大学見学に来てくださいました。中学生のころから、自身の将来を見据えてこういった体験があるのは、とても素晴らしい試みですよね。

本学科の伊藤憲孝教授が司会進行を担当し、こども学科２年生の細川さんと倉永くんが、こども学科棟のキャンパスツアーを実施してくれました。


　　　　　　
　（↑理科室を熱心に見学）

（↑ピアノレッスン室前のホールにて）

細川さんと倉永くんが、こども学科棟の中を丁寧に案内してくれました。日ごろどのように大学生たちが学んでいるのかを、お伝え出来たのではないかと思っています。


↑　今回の大学見学には、授業参観も含めさせてもらいました。本学科の三藤教授が担当されている『初等国語科教育法』（小学校教師を目指す３年生１１名が受講）の授業では、学生が先生役となって模擬授業を行っていました。この授業の履修者は、全員模擬授業と協議会を経て、力をつけ実習、現場へ出て行きます（中央黒い服を着ているのが今回の授業者大平君）。
この写真からもわかるように、少人数だからこそ出来るきめ細やかな指導で、こども学科の昨年度小学校採用試験合格率は１００％でした！


　　　　　　　↑西側玄関ホール前の壁面構成（壁の掲示）を説明する倉永君。

福山市立鞆の浦学園の皆さん、暑い中来てくださって誠にありがとうございました。
また、こども学科で会いましょうね！