学科ニュース

こんにちは。今日は、福山平成大学こども学科に在籍する在学生にインタビューをしてみました。

インタビューに応じてくださったのは、現在３年生の、永田（ながた）さんです。永田さんは、島根県立吉賀高等学校出身の学生さんです。

■こども学科の満足度を0点から100点で表すと何点ですか？　その理由は？　
９５点です。こども学科には、将来保育者としてすぐに現場で役立つ実践的で楽しい授業ばかりです。現在もコロナ禍で制限はありますが、充実した授業を受けることができています。また、友達関係が最高で、毎日友人たちと大学で会うのが、とても楽しみです。こども学科の先生方とも距離が近く、なんでも相談できるのが、とても良いですね。

■島根県から福山平成大学こども学科に進学されましたが、どういった理由からですか？
私の姉が、福山平成大学の健康スポーツ科学科に在籍していましたので、大学の充実した授業や、雰囲気などはよく聞いていました。また、福山は大都市すぎず、それでいて田舎すぎず、暮らしいやすい街だと聞いていましたので、進学を決めました。

■面白い授業を教えてください。
ピアノの実技が面白いです。毎週の授業に向けて、家や大学の練習室でコツコツと練習を重ねています。ピアノの先生方のおかげで、弾き歌いの力がついてきたと感じています。

■将来の夢を教えてください。
保育士になることです。私にとって母園で保育士になることが夢です、卒業後は地元に貢献できる保育者になりたいと思っています。

 ■サークル活動はどのようなことをしていますか？
男子バスケットボールのマネージャーをしています。毎日の練習の補助をしていますが、細かな事柄がチームの成績と結びつくので、一つ一つのことを丁寧に行っています。

■こども学科への進学を考えている高校生へメッセージをお願いします。
もし高校生の皆さんが、ピアノに不安があるのならば、大丈夫とお伝えしたいです。とっても素晴らしいピアノを先生がいらっしゃるので、大学から始めても保育者・教育者として求められる水準まで、必ず到達することができます。また、こども学科では一生の友人になれる仲間に恵まれることと思います。私と一緒に、ここで成長し、保育者・教育者になりましょう！