学科ニュース

【こども学科】ようこそ、こども学科へ! 銀河学院高等学校1年生の大学体験【こども学科の教育の特徴①&⑥】実践主義&少人数制によるフレンドリー且つ徹底した指導

2022/07/12こども学科

皆さん、こんにちは。
銀河学院高等学校1年生の皆さんが、福山平成大学に大学体験に来てくださいました。

まずはこども学科のキャンパスツアー!ということで、こども学科棟の中を学生スタッフ(倉永くん、田原くん)の案内で、巡りました。
ちょうどこの日は、足立准教授が担当する『初等理科教育法』が行われていました。小学校教諭を目指す学生が履修する同授業では、初等理科について学び、学生自身が先生役となり模擬授業を行います。上の写真は、学生の模擬授業が終わった後、足立准教授がご指導されているところです。少人数制ならではの、きめ細やかな指導の様子を、銀河学院高等学校1年生の皆さんにも見学していただきました。


また、元の会場に戻って来て、「大学生活はどのようなものか」について、2年生の倉永くんと田原くんが、話してくれました。
高校1年生の皆さんにとっては、少し先の自分自身の姿でもありますよね! 熱心に耳を傾けている様子が、印象的でした。


模擬授業は、伊藤教授による「世界で1つだけの物語」が行われました。1人1枚の紙に、グループ(5人)で協力して即興で物語を作り上げます。自分自身の表現と、他者の表現の受容と発展がこの模擬授業のテーマですが、最後には完成した物語を披露してくれた生徒さんの朗読に、伊藤教授が即興でピアノ演奏をつけて共有することが出来ました。


銀河学院高等学校1年生の皆さん、また是非こども学科に遊びに来てくださいね!
PAGETOP