皆さん、こんにちは。

ピアノ経験がないために、保育教育分野への進学を迷っていませんか？

ピアノ演奏は、保育教育分野において、とても大切な技能の１つです。「ピアノを弾く」と言うと、たっと一言ですが、「ピアノを弾く」ためには、楽譜を理解し、音と音の仕組みを把握し、時間の流れを想像しながら音にしていくという、複数の事柄を同時に行うことが求められます。決して簡単な技能ではありませんが、こども学科では学生１人１人のレベルに応じた丁寧な個別指導を行っていますので、心配はいりませんよ！

折角なので、大学入学とともにピアノをはじめ、前期の「ピアノ奏法Ⅰ」の授業での学生の成長の様子をご覧ください。ピアノを弾き始めて４か月の学生さんで、ピアノ椅子の座り方、鍵盤の仕組み、楽譜の読み方を確認し、半期で６曲の作品を暗譜で弾くことができるようになりました。

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