健康スポーツ科学科では、7月21日（木）に基礎演習の学外実習である自然体験活動を実施しました。
この基礎演習の授業では、各教員が受け持つクラス担任制で動いていき、初年次教育の一つとして行われます。
その基礎演習の最終授業として、鞆の浦での自然体験活動を行いました。
　　

自然体験活動では、到着後、鞆の浦の自然と歴史を学びながら、仲間と協力して課題をクリアしていくウォークラリーを実施しました。
各教員が鞆の浦の名所に分かれ、各ポイントにやってきた学生たちがスタンプ（シール）をゲットしていきました。

　　
　　

またウォークラリー中には、指定された「フォトスポット」での撮影とゼミでの「Best of Phot」撮影の課題があり、学生たちは鞆の浦の自然と歴史を感じながら、面白い写真や自然を感じる写真を撮影し、提出してくれました。
　　
　　
　　
　　
　　
（＊写真撮影用にマスクを外しています）

短い時間でしたが、この自然体験を通して、自然と人との関わりを感じてもらえたかと思います。そして、学科が大切にしているコアカリキュラム（川・海・山での実習）へと繋がってくれることを、学科教員一同期待しています。