福山市のデジタル化とデジタル人材育成のために実施されているソフトバンクと福山市の連携事業「せとらぼ TECH Boot CAMP」が10月1日よりはじまりました。

この事業では、ソフトバンク流の講座を受けながら、チーム毎に、テーマについて考え、最終日にプレゼンテーションを行います。
今年のテーマは「持続可能な都市福山に向けてテクノロジーの活用を企画せよ」です。

今年度は、福山市の4大学から70名以上、福山平成大学からは2年生と3年生あわせて12名、2チームが参加しています。
10月1日に、第1回目の講座が開催され、開催趣旨、学生時から会社を創業した起業家の方のご講演、プレゼンテーション講座などが行われました。

また、ソフトバンクの社員の方が、1チームにつき1名、メンターとしてついてくれるのですが、最後に顔合わせも行われました。
昨年度は約1ヶ月かけて開催されていたのですが、今年は、短期間で成果を出すということで、9日間という本当に短い期間でプレゼンテーションをしなければなりません。
ここから、プレゼンテーションまで1週間しかありませんが、メンターの方の協力をもらいながら、テーマについて考え抜いてくれると思います。


メンターの方との面談では少し緊張ぎみでした


メンターの方が遠方にいるのでZoomで面談中です