11月4日から6日まで，広島市を中心に開催された「第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」に，健康スポーツ科学科・スポーツ社会学研究室がボランティアとして参加してきました．
スペシャルオリンピックスは知的障害を持つアスリートのスポーツムーブメントの総称で，「オリンピックス」と複数形であるところがポイントです．ナショナルゲームはオリンピックのように全国からアスリートが集まる4年に1度の大会で，広島での開催は初となります．
4日・6日は開閉会式で，5日は競技のひとつであるフライングディスクの会場でそれぞれ学生が活動をしてきました．

　　

ボランティアは，選手の誘導やセレモニーの進行補助など，大会中に約4300人が活動を行いました．
選手やボランティア同士の交流やスポーツイベントの運営補助を通じて，学生は大学のキャンパスだけでは得られない経験を得ることができました．
今後も，学科では地域やイベントを巻き込んで，様々なスポーツ活動にトライする機会を大切にしていきたいと思います．



学生の皆さん，お疲れさまでした！