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【こども学科】こども園採用試験合格者インタビュー4年生;陶山君

2023/02/14こども学科


 皆さん、こんにちは。
今年度も、こども学科の学生たちは自身の夢を叶え、「”こども”によりそう先生」として巣立っていきます。
今回は、「社会福祉法人向晴会 ひまわり認定こども園」の採用試験に合格し、保育者として4月から働く陶山君にオンラインインタビューをさせてもらいました。

■合格おめでとうございます‼️
ついに就職先決まったと思い、とても安心しています。しかし、まだまだわからないことなので不安などもありますが、4月から頑張っていきたいと思っています。

■合格結果を知ってから、まずどなたに一番最初に報告されましたか?
母に報告しました。たくさん相談していたので、母も喜んでいました。

■採用試験を受けたときに感触は、いかがでしたか?
ずっとアルバイトで志望園に行っていたため、緊張はしませんでした。そのため自分の力を発揮できたと思います。

■採用試験に向けて、どのような取り組みをしましたか?
まずは、志望園の特徴などをしっかりと理解し、なぜ自分がそこに行きたいのかを明白に伝えられるように面接練習をしました。採用試験にはピアノの試験もありました。僕は大学生になるまでピアノの経験はなかったのですが、こども学科の授業で丁寧な個別指導を受けて弾けるようになりました。また、保育士を目指すようになって、毎日自宅での練習を頑張りました。

■採用試験に向けて、こども学科のサポートはいかがでしたか?
学科の先生方に相談をすると、とても親身になって教えてくださいました。こども学科の授業では、模擬保育や保育現場ですぐに弾くことのできる作品を使ってピアノの指導を受けることができ、充実した試験対策ができたと感じています。

■これから、どのような先生になりたいですか?
男性保育士はとても珍しいと思うので、女性の先生にも負けないくらい元気で明るい先生になり、子どもたちや保護者の方から信頼される先生になりたいと思っています。そのために保育では、子どもたちにしっかりと向き合い、普段の保育を振り返ったりすることで自分自身の保育の質を高めていき、理想の保育士を目指していきたいです。
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