3月18日に、春のオープン・キャンパスが開催されました。

福祉学科では、学科紹介や入学者選抜の説明のほか、FUKUSHI-ASOBI やモルックをテーマにした体験ワークショップが行われました。

FUKUSHI-ASOBI とは、ふくしを題材にしたカードゲームです。
今回は、５種類のゲームの中から、「神経衰弱ゲーム（福祉マーク）」を中心に体験しました。遊びながら、「福祉マーク」にふれることによって、自然に、福祉の知識を吸収してもらうというものです。

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームを元に開発されたゲームです。今、高齢者サロンでのアクティビティとして、注目されています。

高校生や親御さんにも、学生と一緒に体験していただき、盛り上がった、とても楽しい時間を過ごしました。

オープン・キャンパスは、新年度も企画される見込みです。みなさんも、是非、ご参加ください。



FUKUSHI-ASOBI の体験です。２枚そろったら、福祉マークの意味を読みます。


個別相談も受け付けました。


モルックの、お手製のスキットル（ボーリングのピンにあたるもの）です。
ペットボトルで代用しています。


お手製のモルックを使っています。正式には、棒ですが、ハンドボールで代用しています。