学科ニュース

「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

看護学科１年生が認知症サポーター・キャラバンメイトの資格をもつ木宮高代教授による「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

受講した全員に「認知症サポーター認証カード」が授与されました。

　「認知症」とは、「一度正常に達した認知機能がいろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態（おおよそ６か月以上継続）を指します（厚生労働省）。

　「認知症サポーター」は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをし、認知症高齢者などにやさしい地域づくりに取り組んでいます。





「認知症サポーター認証カード」が授与されました