福山平成大学では、9月7日（木）から、「開学30周年へのカウントダウン　～研究・教育・実践の現在地～」というテーマで、令和5年度の公開講座を開催しました。

10月5日（木）の第5講座（最終講）では、「健幸で長生きするための、あたま・からだ・なかまづくり」というテーマで大塚先生の講演が行われました。講演では、「福ちゃん」との愛称が決まった介護向けロボットPepperも上半身の体操の指導を担当しました。受講生からは「今日の講演のおかげで長生きできるような気がします」といった感想が寄せられました。

「人生100年時代」の現在において、「健康（身体的・精神的・社会的に満たされた状態）」だけでなく「健幸（生きがいを感じ、安心・安全で豊かな生活を送ること）」に生きていくことを考える、良い機会になりました。



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令和5年度の公開講座にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

※「Pepper」はソフトバンクロボティクスの登録商標です。
ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し当校が独自に実施しています。