学科ニュース

10月12日～10月16日に特別国民体育大会（ソフトテニス競技）が鹿児島市で行われました。

健康スポーツ科学科からは3年生の岡崎あゆみさん（高知県代表）、2年生の児玉日和さん（愛媛県代表）が参加しました。二人は5月に行われた選考会以降、10月まで定期的に各県で行われる練習に参加して国体に臨みました。

以下、二人から感想をもらいましたので、掲載します。

岡崎あゆみさんの感想

「昨年度に引き続き選考をいただきましたが、大会出場を果たしたのは初めてでした。周りには社会人の方が多く、皆さんのソフトテニスに打ち込む姿勢に刺激をうけながらの練習の日々でした。当日はペアで出場し、初戦敗退ではあったものの、冷静に自分を保ち、ファイナルにもつれ込むよい試合ができたことは自信につながりました。高知県を背負って精一杯頑張ることができました。」

児玉日和さんの感想

「私は代表に選考されたものの当日の大会出場はできなかったのですが、かつての高校でのライバルや先輩方と一緒に厳しい練習を行う中で、学ぶことが多くあり、球の正確性や判断能力、ストロークの威力等自己の成長を感じ、モチベーションも高まりました。貴重な体験でした。」