学科ニュース

10月5日（木）に、広島県留学生活躍支援センター主催の「日本語学校の留学生のための大学体験入学会」として、福山平成大学に、中国・パキスタン・バングラデシュ出身の日本語学校留学生5名が訪れました。
本学で留学生入試を実施しているのは、経営学科のみです。

当日は、経営学科の模擬授業を受けた他、経営学科の留学生・日本人学生のサポートを受けながら、実際の授業でグループワークを体験したり、学内施設を見学したりと、盛りだくさんの企画に参加してもらいました。
日本人の授業に参加するのは留学生にとっては初体験でしたが、緊張しつつも楽しんでもらえました。また留学生を迎えた日本人学生にとっても刺激のある体験で、よい勉強になったようです。

最後は、本学留学生や日本人学生と和やかに交流し、体験入学会を終えました。

この経験が、留学生の大学進学への力となり、本学学生の異文化共生理解への一歩となることを願っています。

なお、体験入学会に際しては、多くの学生、教員の方々にご協力いただきました。
本当にありがとうございました。