学科ニュース

教員採用試験合格おめでとうございます！今の気持ちをお聞かせください。

とてもうれしいという気持ちと、来年から教員という仕事に就くというわくわく感でいっぱいです。

合格発表を知ってから，まずどなたに最初に報告されましたか？

まずは家族に報告をしました。母は仕事中だったみたいですが、気づいてすぐに連絡を返してくれました。家族みんなにいい報告ができたので良かったです。

採用試験を受けた時の感触は，いかがでしたか？

一次試験は自分がしてきたことを発揮できたような気がしていたので安心していましたが、二次試験は緊張してしまい自分の力を発揮できていなかったので最後までドキドキしていました。

採用試験に向けてどのような取り組みをしましたか？

大学の採用試験対策室というところでほぼ毎日外が暗くなるまで筆記試験にむけて勉強していました。二次試験に対しては友達と話し合いながら模擬授業や面接に対しての話し合いや実践をしました。

ここまで大変なことも多かったと思いますが，どのように乗り越えましたか？

勉強だけを考えていると苦しくなると思っていたので、しんどい時には素直に友達に相談をして話を聞いてもらいました。

採用試験に向けてこども学科のサポートはいかがでしたか？

こども学科の授業の中で先輩の話を聞かせていただく場面があり、早い段階から「教員採用試験」に対してやる気を出すことができました。また、「面接練習」などを豊富にご指導頂くことができました。
二次試験の前には、やはり先生方に「模擬授業」練習や「面接」の実践的な練習をしていただきました。その際夏休みにも関わらず多くの先生がご指導くださいました。また、自主的に練習しようとしたときに手伝ってくださった黒木先生と梅木先生には感謝しています。

これからどんな先生になりたいですか？

子どもと同じ目線に立って、児童のことを第一優先に考えられる先生になりたいです。

最後に小学校教員を目指す高校生，こども学科の後輩へ向けてアドバイスをお願いします。

自分がしてきた努力に自信をもってこれからも勉学に励んでください。