学科ニュース
【看護学科】科学技術振興機構(JST)「さくらサイエンスプログラム」を実施!その2
2024/02/21看護学科
2024年2月13日(火)から2月19日(月)までの7日間、タイの南部ハジャイにあるプリンスオブソンクラ大学(PSU)の学生と教員(10名)と福山平成大学看護学部看護学科の学生と教員が、科学技術振興機構(JST)が主催する「さくらサイエンスプログラム」にて交流を行いました。
研修テーマは「看護学におけるシミュレーション教育の国際展開―タイと日本におけるシミュレーション教育の新たな可能性―」と題して行いました。
2月14日(水)の午後からは、日本とタイの看護教育制度について、お互いの学生と教員が発表し質疑応答を行いました。
その後、タイの学生と教員は浴衣に着替えて、記念写真の撮影を行いました。
浴衣に着替えて撮影
2月14日(水)午前は、日本とタイの母子保健の現状についてお互いが発表し、意見交換を行いました。
その後、基礎看護学領域のシミュレーター(フィジコ)を使用して呼吸音や、心音の聴取を行いました。
シミュレーター(フィジコ)を使用して瞳孔の検査を実施
午後からは、新生児モデルを使用して、事例に基づいたフィジカルアセスメントの演習を行いました。
その後、大学主催のウエルカムパーティーを行いました。
小児看護学領域グループワーク
ウエルカムパーティーでの抹茶体験
歌での交流