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【経営学科】「留学生と日本人学生との交流会」で、留学生が活躍しました

7月に、第5回「留学生と日本人学生との交流会」が開催されました。現在、外国人留学生は、経営学科の5名です。
留学生は、それぞれが、母国のネパール、ベトナム、中国の様々な風景や文化を紹介してくれました。
その後は、プレゼンテーションを見た学生たちと、あれこれ自由におしゃべりタイム。母国のこと、学生生活のこと、留学のことなど、随分盛り上がりました。
続いて、賞品つきで、ネパールのゲームで遊び、最後はじゃんけん大会と、最後まで盛りだくさんの企画で楽しみました。
留学生は、プレゼンテーションの準備の段階から、ずいぶん緊張していたのですが、本番は思いきり楽しんだようです。
参加留学生の声をご紹介します。
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◇ 交流会に参加できてとても嬉しかったです。こういう交流会で日本人と留学生の距離がなくなり、互いに日本と母国の文化を知り、仲良くすることができるようになります。この交流会で母国の遊びを紹介できて、とても楽しかったです。
◇ 交流会のあとにも日本人学生と先生方、経営学部だけではなくて他の学部の学生のみなさんとも話すチャンスがもてて、いろいろな話をしました。次の交流会では、日本人学生がたくさん参加して、いろいろな日本の文化、お菓子などを紹介してもらえたら、と希望しています。
◇ 今回の交流会ではたくさんの日本人学生や先生方と交流ができ、とても楽しかった。プレゼンテーションは予想と違ってとても緊張しましたが、皆さんの激励にとても感謝しています。次回の交流会ではより良い準備をして、皆様に中国文化をもっと知っていただきたいと思います。
◇ とても楽しかったです。皆優しくて、誰に対しても親切にコミュニケーションをとってくれました。また、自分の国以外のさまざまな知識を教えてもらいました。先輩方も先生方も私たちを手助けしてくれて、本当にありがとうございました。皆さんが留学生のことをどれほど気にかけてくれているかがわかって、私はとても感動しました。
◇ 初めての日本人との交流会でした。さらに、発表するのも初めてだったので、すごく緊張しました。本当は、学生の皆さんが交流会にはこんなに興味を持って来てくれるなんて思っていませんでした。そして、一緒にいろんな話をしたり、お菓子を食べたり、ゲームをしたりしてすごく楽しかったです。最後にプレゼントももらって幸せでした。
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日本人学生からは、
「母国の伝統文化、風習、地理、歴史、食文化などの発表を聞き、各国への興味がますますわきました。」
「今後もっと留学生のみんなに声をかけて行けたらいいなと思った」
「留学生の努力や工夫に感動しました」
などの声があり、こちらも皆さん楽しんでくれたようです。
ネパールのゲームも「みんなが笑顔になれてよかった」と大好評でした。
交流会に際しては、司会・受付その他、経営学科の学生の皆さんが積極的に手伝ってくれました。
また多くの先生方が、準備段階から携わってくださいました。
本当にありがとうございました。