福祉学科では、福祉の幅広さを理解していただくために、小学生から地域の方を対象に出前講座を行っています。
このたび、引野小学校からお声かけをいただき、福祉学科の学生が作成したFUKUSHI-ASOBI（福祉マーク神経衰弱）を３年生に体験いただきました。
最初に３人のサポート学生が自己紹介をした後、福祉に関するマークを見てもらいました。「マタニティマーク」や「補助犬マーク」を知っているよ！と答えてくれる子どもたちが多かったです。



そのあとは、実際に福祉マークの神経衰弱をスタート！



みんな、マークを見ながら「これ見たことあるよ」「私はこのマークが好き」と大盛り上がり。



初めて知ったマークやその意味を、学習シートに書き込む子たちもたくさんいて、さまざまなマークがあることを学んでいました。

最後に、岡部先生から「まだまだほかにもたくさんのお手伝いが必要な人を支えるマークがあるから、みなさんも街で見つけてみてください」とお話しをして、出前講座を終えました。

福祉学科では、福祉の幅広さを知っていただく小中高校生向けの出前講座を開催しています。
ご質問のある方、講座の開催を希望される方は、福祉学科（kikaku-f@heisei-u.ac.jp）までお問い合わせください。


※写真の掲載については小学校より許可をいただいております。