みなさん、こんにちは！

こども学科の「保育・教育実地研究（海外）」という授業を受けているこども学科２・３年生の学生が、2月24日から2月28日までインドネシアでの海外研修に参加します。
インドネシアのマランというインドネシアでは教育で有名な街へ訪問し、多文化保育・教育に関する知識を深めるために、現地の保育士・幼稚園教諭・小学校教員を目指す学生と合同授業を行ったり、現地の幼稚園と小学校の視察と共に学生たちが現地の子どもたちを対象に保育・授業にチャレンジしたりします。
学生たちは、合同授業や授業実践のために、１年間かけて準備を重ねてきました。

海外研修に先立ち、冨士彰夫学長、また三藤恭弘学科長より、激励のお言葉を頂きました。





また、冨士彰夫学長より海外研修に向けての奨励金をご支給いただきました。





２年生の中田波那さんが、インドネシアの海外研修に向けての挨拶を行いました。
挨拶からは、海外研修に向けての学びの目的や目標に関する力強い意気込みが感じられ、参加学生一同、より一層身が引き締まる思いでした。



来週以降、学生たちがインドネシアで頑張る様子を引き続きお届けします。ぜひお楽しみに！