3月21日に、学位記授与式が挙行され、福祉学科4年生が晴れ晴れとした顔で巣立っていきました。
　
教室では、各ゼミの担任から一人ひとりに学位記が授与されました。







その後、社会福祉士資格取得者のなかで最も成績が優秀であった荻原さんに、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟から表彰状が授与され、介護福祉士資格取得者のなかから最も優秀な成績を修めた多保さんには、公益社団法人日本介護福祉士養成施設協会から表彰状が授与されました。




学生感謝状、医療的ケア基本研修修了証がそれぞれ手渡された後に、広島県社会福祉士会様よりお祝いの言葉を頂戴しました。

最後には、福祉学科教員全員から、卒業生やご家族の皆様に向けて、はなむけの言葉や感謝の言葉がありましたが、涙あり、笑いありで別れがたいものとなりました。

多くの教員が卒業生の前途に希望を掲げ、幸せになってほしいと伝えましたが、同時に大部分の人が社会福祉・介護福祉分野で働くことになるので、弱者の幸せのために尽力してほしいとエールを送りました。

ご卒業おめでとうございます。