学科ニュース

広島県「いちご保育園祇園」、「廿日市いちご保育園佐方」の２園で、年に３回の野球を通じた「ボール投げ教室」を実施しています。

本学科の石橋勇教授が運動アドバイザーとして、高本健彦教授（軟式野球部監督）が運動あそび（ボール投げ指導）としてそれぞれ関わっており、高本教授と軟式野球部員（健康スポーツ科学科４年：渡邉壮太さん、田邊遥輝さん）が２園を訪れました。

楽しみながらボールに慣れるための体操や、投げる動作のコツ、身体の使い方などポイントを、野球を通じて園児たちに学びの環境を作りました。

楽しみながら積極的に取り組む園児たち！

短時間でボール投げに変化が現れる園児、回を重ねるごとに上手になっていく園児たちを見ると、子供たちの成長や可能性は無限にあることを改めて実感しました。

今後も子供たちの体力向上に携わり、体を動かすことの楽しさ、そしてスポーツの楽しさを伝えていきます！