第6回足の構造と機能研究会に本学科教員の峯田晋史郎講師が出席・発表を行いました。

「足部外側を浮かせたカーフレイズ介入が足関節の不安定感及び姿勢安定性を改善させる：単盲検ランダム化比較試験」という演題で、新しいトレーニングの考案・効果検証をした研究になります。

足関節の内がえし捻挫を繰り返すと、様々な後遺症が残存しますが、新しく考案したLFFカーフレイズは、この足関節の不安定感と着地時のバランス能力の低下を改善できることが示されました。

       　　　　　　　　　　　　　　　　

このように、本学科では様々新しいトレーニングの考案や、その効果検証、エビデンスづくりを積極的に行っています！