保育士・幼稚園教諭を志望する3年生が、実習前の取り組みとして「かなりや幼稚園」を訪問しました。


一人ひとりの興味や関心、そして保育者の専門的な指導や関わり方について、実践を通して深く学びます。
現場ならではの雰囲気に触れ、子どもたちの生き生きとした笑顔や素直な反応から、多くの学びと気づきを得た様子でした。

活動後は、福山駅前にある福山大学地域連携推進センターに移動し、午前中の子どもたちの様子を振り返る時間を持ちました。
学生たちは、子どもの活動内容を図式化し、エピソード記録を作成しました。

このような実践的な学びを通して、学生たちは実習本番に向けて着実に準備を進めています。
学生たちの今後の成長がますます楽しみです！