みなさん、こんにちは！

こども学科、黒木ゼミ2年生の活動をご紹介します。

先日、学生たちは神石高原町にある放課後等デイサービス施設「夢門塾」へ見学に伺いました。


今回の見学では、自由遊びからはじまりの会、SST（ソーシャルスキルトレーニング）、運動遊び、そして合体お絵かきまで、子どもたちの一連のプログラムに参加させていただきました。


学生たちは、子どもたちと楽しく交流しながら、現場での支援の様子を学ぶことができました。
実際に子どもたちと関わることで、学びの深まりを感じる貴重な機会となりました。


今回の見学が実現したのは、黒木ゼミを2年前に卒業された森田捺稀さん（ピンクのポロシャツを着用）と、森田さんの職場で人事を担当されている松井亨介さん（永井ゼミ卒業生、約10年前に卒業、集合写真の左端）のお力添えによるものです。

卒業生が大学での学びを活かし、福祉の現場でいきいきと活躍されている姿に、皆大きな感銘を受けました。
こども学科では、こうした現場とのつながりを大切にし、子どもたちの成長を支える専門職を育成する学びを、これからも深めていきます。