第14・15回目の基礎演習では、学生たちのプレゼンテーションを経て投票で選出された野外アクティビティを、各ゼミで運営する企画が行われました。

このアクティビティは、野外活動を行う際、親睦を深めるためのアクティビティというシチュエーション設定で検討されたもので、既存のものからオリジナルバージョンなど様々なアイデア、工夫がなされていました。

実施の前にそれぞれのゼミでルール説明を行って、持ち時間45分で審判、時間管理、得点係・等役割を分担し、運営を体験しました。
２つの会場に分かれて行いましたが、どこのゼミも笑い声や笑顔に溢れアクティビティを楽しむことができました。
学科のコアカリキュラムである実際の自然体験活動では、この企画や運営の経験をしっかり役立ててくれることと思います！