みなさん、こんにちは！

現在、こども学科の3年生たちは、それぞれの夢に向かって実習に取り組んでいます。
小学校教員、幼稚園教諭、保育士を目指す学生たちが、現場で子どもたちと関わりながら多くの学びを得ています。

今回は、その中でも保育実習に励む学生たちの様子をお届けします！

実習では、大学の授業だけでは学べない、子どもたち一人ひとりとの関わりや保育の工夫を体験しています。
学生たちは、これまでに学んだ知識や技術を活かしながら、一生懸命に子どもたちと向き合い、日々成長しています。

実習中には、学生が日々の活動の計画から実践までを担当することもあります。
現場の先生方からご指導をいただきながら、より良い保育を目指して工夫を重ねる学生たちの姿が見られます。

また、今回はこども学科の卒業生で、現在保育現場で活躍している本瓦さん（中原先生ゼミ出身）が、後輩の指導にあたってくれました。

先輩としての経験に基づいた実践的なアドバイスや温かい励ましは、学生たちにとって大きな学びとなっています。このように、卒業生と在学生が深くつながり合えるのも、こども学科の魅力のひとつです。

保育実習は、学生たちにとって大きな成長の機会です。
これからも、こども学科では、子どもと関わる喜びや学びを大切にしながら、未来の保育者を育てていきます。

今後は、幼稚園や小学校での実習の様子もお届けしますので、お楽しみに！

（今回の写真掲載にあたっては実習園の許可をそれぞれ頂いております。ありがとうございました。）