健康スポーツ科学科では、9月１日～３日にかけて、愛媛県の大洲青少年交流の家をベースキャンプとして実習を行いました。

最終日のご報告です。
最終日にはスコアオリエンテーリングを実施しました。
学生たちは、ルール説明を聞いた後、どこをまわって点数を稼ぐのか地図を見て班で話し合ってからスタートしました。



ゴール設定は1時間半後。今回はどの班も時間内に上手く帰ってきて、時間オーバーの減点はありませんでした。
スコアオリエンテーリング終了後、表彰式が行われました。

 

1位は１8班
2位　6班
3位　17班と9班　でした



昼食後、閉講式が行われ記念撮影をしました。写真撮影の際には、優勝した18班の落合君が自ら音頭を取ってくれ、お世話になったインストラクターの源さんの名前を全員で呼んでポージングしました。
源さん（小池さん）を始め、施設の皆様には大変お世話になりました。有難うございました！！



野外活動は、自然の楽しさだけでなく、その厳しさも身を持って学習することができる授業です。
この3日間を通して、自然の中で学んだ楽しさと厳しさを、今後の余暇時間に実践できること、そして将来的に子どもたちへ伝承することや指導すべきことなど一人ひとりがしっかりと踏まえ、川のスポーツを安全に楽しめる人材になってくれることでしょう。