本学科の桑野淳一郎が助手が監督を務め、本学科学生が主力として活躍する男子部からの報告です。

令和7年度天皇杯・皇后杯JVA全日本バレーボール選手権大会中国ブロック予選が
9/13~9/14に島根県立浜山公園カミアリーナで開催され、男子バレーボール部が7年ぶりの優勝という成績を収めました。

〈結果〉優勝 (7年ぶり)

今大会は中学生からプロチームまでの各カテゴリーのチームが参加し日本一を目指す大会であり、
各都道府県予選を勝ち抜いた、中国ブロックのクラブチームや高校、大学といったカテゴリーのチームが参加しました。
初戦からクラブチームの巧みな攻撃に苦戦することもありましたが、準決勝、決勝とストレート勝利を収め7年ぶりの優勝という成績を収めました。
この結果を受け、12月11日から東京体育館で開催される「ファイナルラウンド」への進出が決定しました。
ファイナルラウンドでは、各ブロック予選を勝ち抜いたチームやSVリーグのチームが参加します。
より高いレベルの試合が繰り広げられる国内最高峰の大会となり、とても貴重な経験になると思います。
男子バレーボール部への応援よろしくお願いします。