みなさん、こんにちは！


こども学科の2年生が、小学校教員を目指す学びの一環として、消防署へうかがい、「安全」「連携」「防災」「緊急対応」「地域連携」などについて学びました。


学生たちは現場での学びに積極的に取り組み、その姿勢を消防署の方々から高く評価していただきました。



今回の取り組みでは、社会科の授業で扱う防災や安全に関する事例を、現場の実際の状況に即した視点から深く学ぶことができました。教員養成段階で「現場主義」を重視する本学の方針に沿い、社会で活躍する方々の経験に直接触れることで、学びがさらに深化しました。



防災だけでなく、エピペンの使用方法や事故防止など、学校や教室を取り巻く危機管理・安全管理についても学びました。
これらの知識は、子どもの命を預かる未来の教員として欠かせないものです。