学科ニュース
【こども学科】学びを生かした卒業生の声卒業生インタビュー Vol. 2
皆さん、こんにちは!
こども学科の卒業生は、保育者や教員として活躍するだけでなく、「子どもに関わる学び」を土台に、さまざまな分野で自分らしい進路を切り拓いています。今回ご紹介するのは、コロナ禍という予想もしなかった状況の中で一度は夢をあきらめ保育者を目指しながらも、再び夢に挑戦し、その夢を実現させた卒業生・井上さんです。「電車の運転士になりたい」という思いを胸に、こども学科で学び、現在はJR西日本の駅員として活躍しています。
勤務先(配属):JR西日本旅客鉄道株式会社 (京橋統括 鶴橋駅)
卒業年度:2024(令和6)年度
氏名:井上さん

(駅構内放送を行う井上さん)
Q1.現在の業務内容について教えてください。
JR西日本の駅員として、改札業務やきっぷの案内、駅構内の放送、お客様対応を行っています。ホームでの安全確認はもちろん、車椅子をご利用のお客様や目の不自由なお客様の乗車介助など、お客様の命や安全を守るバリアフリー対応も大切な仕事です。常に「安全最優先」を意識して業務に取り組んでいます。
Q2.内定を知ったとき、最初に誰に報告しましたか?
一番に親に報告しました。これまで支えてくれた存在なので、とても喜んでくれて、その姿を見て自分も本当に嬉しかったです。
Q3.内定までの道のりで大変だったことと、その乗り越えた方法を教えてください。
結果が出るまで不安な日もありましたが、「JR西日本の社員として働きたい」「夢を叶えたい」という強い気持ちを原動力に、前向きに取り組み続けました。
Q4.仕事のやりがいを教えてください。
多くのお客様の移動を支え、日常を支える仕事にやりがいを感じています。
「ありがとう」と声をかけていただいたとき、この仕事の大切さを改めて実感します。
Q5.一緒に写っている先輩について教えてください。
一緒に写っているのは片岡さんです。
とても優しく、分からないことがあれば丁寧に教えてくださる、相談しやすい先輩です。仕事中も常に声をかけてくださるので、安心して業務に取り組めています。
(片岡先輩と一緒に)
Q6.福山平成大学・こども学科での学びは、どのように生かされていますか?
こども学科で学んだ「相手の立場に立って考えること」や「一人ひとりに応じた関わり方」は、駅でのお客様対応にそのまま生かされています。特に、子どもや高齢の方、障害のある方への対応では、相手に合わせて行動する力が自然と身についていると感じています。
Q7.今後の目標を教えてください。
駅業務で培った安全意識と経験を大切にしながら、将来的には夢である運転士として、鉄道の安全を担える存在になりたいです。
(乗車料金の精算をしている井上さん)
Q8.在学生と、これから進路を考える高校生へのメッセージ
大学生の今しかできないことがたくさんあります。
大学生活を思いきり楽しみながら、さまざまなことに挑戦し、多くの経験を積んでください。大学での学びや人との出会いは、将来の自分を支える大切な財産になります。
JR西日本旅客鉄道株式会社 ( 京橋統括 鶴橋駅)の皆様、このたびはお忙しい中、取材にご協力いただき誠にありがとうございました。駅長をはじめ、写真撮影にご協力いただいた片岡さん、取材時に対応してくださった駅員の皆様が温かく接してくださり、安心して取材を行うことができました。
井上さんの姿からも、JR西日本の充実した社員教育と働きやすい職場環境を強く感じました。
こども学科では、子どもへの関わりを通して「人と向き合う力」を育てます。それは、保育・教育の現場だけでなく、社会のさまざまな場面で生かされる力です。
「夢がある」「まだ迷っている」「一度あきらめた夢がある」そんな皆さんを、こども学科は全力で応援します。
あなたの可能性を、ここで広げてみませんか。
