学科ニュース
【健康スポーツ科学科】韓国の保健教師を訪ねる研修が行われました(その5)
2026/04/02健スポ
韓国研修最終日は、フェリーの乗船手続きの時間まで釜山市内の観光をしました。松島スカイウォーク、甘川文化村の見学後は自由行動を楽しみました。

自由行動を数時間とることができ、学生たちは思う存分、現地の方とコミュニケーションを取り、観光や現地のスーパーマーケットにも立ち寄って買い物をし、満足そうに集合場所に戻ってきました。
昼食には、最後まで韓国料理を求めてファーストフード店でヤンニョムチキンを楽しんだグループや、日本食が恋しくなって、「とんかつ」などの和食を食べたグループもありました。
フェリーへの乗船は18:00。
釜山の美しい夜景を眺めながら、帰路につきました。

学生の感想文を紹介します。
★今回の韓国研修は、私にとって初めての海外旅行だったこともあって、本当に濃くて最高に楽しかったです!!
まず学校見学では、校内がどこもすごく綺麗だったことに驚きました。先生や生徒のみなさんが日本語で挨拶して迎えてくれたのがとても嬉しく、一気に緊張がほぐれたのを覚えています。韓国では保健教師が投薬をすることができる点に、日本との大きな違いを感じて、すごく勉強になりました。実際の現場を見ることで、将来自分が目指す姿について改めて考える良い刺激になりました。
グループでの自由行動も、忘れられない思い出です。特に、一生懸命練習して話してみた韓国語が現地の人に通じた時は、初めての海外で不安もあった分、本当に感動して「伝わった!」って心の中でガッツポーズしました。ICTを使いこなす授業風景や街の活気など、日本とは違うパワーを肌で感じることができ、毎日がすごく新鮮でした。
李先生をはじめ、温かく接してくれた現地の方々のおかげで、充実した時間になりました。この研修で得た経験や発見を大切に、これからも大学生活を頑張りたいと思います。
★今回の韓国研修を通して、日本との違いを多く実感しました。特に保健教師に関しては、日本とは異なり教員免許に加えて看護師資格の取得が必要であるため、保健室での対応や常備されている薬などにおいて、より専門性の高さが感じられました。また、身体的なケアが充実している一方で、心のケアについては別教室で別の教師が対応する体制が整えられており、この点も日本との大きな違いだと感じました。こうした経験から、日本においても保健教師だけでなく、スクールカウンセラーとの連携をより一層強化していく必要があると考えました。
さらに、自由行動では、翻訳機能や簡単な英単語を活用し、「伝えること」を第一に現地の人々と積極的にコミュニケーションをとりました。その中で、言語の壁や慣れない環境に対する不安も、自ら行動することで乗り越えられると実感しました。この経験は、異文化理解だけでなく、自分自身の成長にもつながる貴重なものとなりました。
