学科ニュース

【福祉学科】福祉の専門職をめざす皆さんへ―学科長からの歓迎の言葉

2026/04/04福祉学科
新入生の皆さん

ご入学、誠におめでとうございます。
本日より、皆さんは福祉学科の一員として、新たな学びの一歩を踏み出します。
学科長として、そして教員の一人として、皆さんをここに迎えられたことを、心からうれしく思います。
福祉学科で学ぶということは、人の生活、人生、そして尊厳に向き合う専門職への第一歩を踏み出すということです。
福祉の仕事は、単に知識や技術だけで成り立つものではありません。
相手を思う心、そして「なぜそうなのか」「どうすればよいのか」を考え続ける姿勢が、何より大切になります。

福祉学科では、仲間と対話し、多様な視点を共有しながら学び、
自分の考えを言葉にして伝え、共有する力を育てていきます。
そして、常に利用者の立場に立って考えることを大切にします。
これらの学びはすべて、将来、人を支える専門職として欠かすことのできない力につながっています。
福祉の現場には、ひとつの正解があるわけではありません。
制度やマニュアルだけでは、人の暮らしを支えきれない場面も多くあります。
だからこそ大学では、「何が正しいか」よりも、
「なぜそう考えたのか」を大切にしながら学んでいきます。

大学での学びは、新しい考え方や価値観に出会い、
自分自身を大きく成長させていく時です。
その中で、考え、悩み、対話を重ねていく過程こそが、
皆さん自身の力となり、
人の人生に寄り添う専門職としての土台を築いていきます。
大学は、挑戦と学びを重ねながら、自分自身を育てていく場所です。

私たち教員、そして先輩たちは、皆さんが安心して挑戦できるよう、全力で支えてまいります。

これから始まる四年間が、皆さん自身の成長につながり、そして将来、誰かの人生を支える力へとつながっていくことを願い、私からの歓迎のご挨拶といたします。

福祉学科学科長 奥田亜矢  2026年4月4日

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